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事業内容

VirDSE™ 機能一覧

VirDSE™(ヴァーズ)機能一覧

基本機能(version 5.0新機能)

全データ保存

読み込まれたCADデータの形状や設定されたテクスチャを全て1つのファイルに保存する機能

2D、3Dコメント入力機能

3Dビュー上で画像、コメントを入力・表示する機能
2Dコメント: 画面上の固定位置に入力・表示
3Dコメント: ノードのピック位置からラインを引き、入力・表示

光学シミュレーションソフト連携ローダ追加

インテグラ社Inspirerのシミュレーション結果を取り込むためのローダを追加

 
既存機能

CATIA V4/V5ネイティブデータの直接読み込み可能

CATIA V4・・・*.exp,*.model
CATIA V5・・・*.CATPart,*CATProduct

JTフォーマットファイルの直接読み込み可能
アセンブリ階層構造の取り込み

CATIA V5及びJTフォーマットファイルであれば、アセンブリ階層構造も同時に取り込み、内部シーングラフに反映

環境マッピング機能

3Dオブジェクトの周りの環境を画像データとして用意することにより、周りの景色をオブジェクトに映り込ませることができます

自動メッシュ化機能

CADのソリッドデータを読み込み時に自動的にメッシュ化し、表示する機能
パラメータを変えて再メッシュ化することによりポリゴン数の調整を行い、パフォーマンスと描画クオリティの調整がデータを読み込んだ後でも可能

プリセットマテリアル設定

材質を選択するだけでマテリアル設定が簡単に行えるプリセットマテリアル付属(カスタマイズ可能)
フォトリアリスティックな画像Ⅰ 周囲の写りこみ、ランバート拡散照明(表面がつるつるしていない材質などの質感)、フォン鏡面反射(光沢のある材質の質感)、バンプマップを利用したシボ表現など

フォトリアリスティックな画像Ⅱ

IBL(Image Based Lighting)描画、トーンマッピング、HDRレンダリング、フレネル反射を取りれて写実性を向上

バーチャルリアリティ機能

マウス、ジョイスティックによるウォークスルー機能
2チャンネル出力の立体視機能

バンプマップ機能

画像ファイルのデータを高低差のデータとして扱い、3Dオブジェクトの表面に凹凸感を表現します。複数光源、ポイント、スポット光源に対応します

視点登録

任意視点情報の登録、呼び出し機能

選択グループ登録

ノード選択のグループ登録、呼び出し機能

1ノードで複数のマテリアル取扱い可能

統合され1つのノードになってしまった個々の部品に、違う質感やテクスチャを与えることが可能

ノードツリーの複数選択・検索機能

ノードツリービューで複数のノードを選択することが可能
文字列による検索や選択機能を追加

テクスチャ寸法設定機能

テクスチャの寸法設定をすることで、実寸大でのテクスチャ貼り付けが可能

2点間距離計測機能

マウスでピックした2点間の距離表示 (対象オブジェクトの移動にもリアルタイムで追従)

断面表示機能

モデルの切断面を表示する機能
切断面は1面で、自由な位置に設定することが可能
角度設定は、自由、X軸、Y軸、Z軸で設定可能

プログレッシブメッシュ機能

CADデータを読み込んだ後に、表示ポリゴン数をリアルタイムに削減調整

背景テクスチャ設定機能

指定した画像ファイルを背景として描画
デジカメなとで撮った画像を3D描画と合成することも可能

簡易アニメーション機能

簡単なパラメータで、ノードに回転や移動の動きをつける機能
シナリオ作成、トリガー設定の機能を追加

シーンカット機能

ノード設定(位置角度、マテリアル、表示非表示)、視点、光源情報を記録し再生
シーンカットアイコン及びショートカットキーで切替可能

レイトレース描画機能

特定ノードに対してレイトレース(正確な写り込み)描画する機能

リアルタイムシャドウ

高周波シャドー(輪郭のはっきりした影)の表現
リアルタイムシャドウを描画することで遮蔽領域の表現が可能

PRT(事前計算済み輝度伝播)描画

低周波シャドー(輪郭のぼんやりした影)の表現
リアルタイムに自然な影の表現が可能 (事前計算が必要)

描画パフォーマンス機能

大規模データの描画性能を向上できる機能
操作時の描画品質設定機能 マウスで視点移動や光源設定をする際に、描画品質を下げることにより、操作を軽快にする機能

スクリーンショット保存機能

各種フォーマット(JPG,BMP,DDS,DIB,PNG,PPM,TGA)及びスケールを指定して3D表示画面を保存する機能

オプション機能

アドバンスドアニメーションパッケージ

ウォークスルー、拡張アニメーション、キャラクタアニメーションの機能

実測値BRDF描画機能

素材の見え方を表す光学特性(BRDF)を測定する装置の追加機能です。

フルスケールVR機能

手にセンサをつけ対象物との距離の測定や、センサを部品として設定し、組み付け作業のシミュレーションを行うことができる機能です。トラッキングセンサとしてTHALES社ISシリーズをサポート。立体視機能、トラッカーセンサを利用した実物大(1対1)描画機能を備えています。

マルチ・ディスプレイ・クラスターオプション

CAVE(R)などの複数スクリーンに立体視で表示する機能です。

CyberGlove/CyberTouch追加

CyberGlove Systems社のCyberGlove/CyberTouchに対応(両手可)
指先と指定ノードとの接触判定

SDKオプション

VirDSE SDK C++ライブラリを使用しVirDSE用DLLを作成すると、VirDSEは起動時にこれを読み込みます。機能別に複数のDLLを作成し、複数のDLLを読み込ませることも可能です。

CADリーダオプション

IGES、STEP、ACIS、Parasolid、Unigraphics、SolidWorks、Pro/E(各別途問い合わせ)

JTフォーマットラインデータ描画機能

JTフォーマット中に含まれるラインデータの描画が可能

センサ対応オプション

Vicon、Motion Analysis他

改良の為、予告なく変更することがあります。

動作環境(推奨)

モデル 32bit対応版 64bit対応版
対応OS

Windows7 Professional sp1 32bit
日本語版

Windows7 Professional sp1 64bit
日本語版
CPU

Intel Corei7 以上

メモリ 4GB 8GB以上
グラフィックス NVIDIA GeForce 650 GTX 以上
NVIDIA Quadro K2000以上

サポートハードウェア
<入力デバイス>

位置センサ: Polhemus社 Fastrak、THALES社 ISシリーズ、Windows用ゲームコントローラー
モーションキャプチャ: VICON、Motion Analysis社製品 ※Option
データグローブ: CyberGloveSystems社 CyberGloveシリーズ

<出力デバイス>

マルチディスプレイ
Virtual reality cubic rooms: CAVE、HoloStage
シリンドリカル
イメージウォール: WALL
ヘッドマウントディスプレイ: NVIS社他

スタンダード

環境マッピング機能

PRT描画機能

リアルタイムシャドウ機能

バンプマップ機能

断面表示機能

2点間距離計測機能

プログレッシブメッシュ機能

シーンカット機能

レイトレース機能

オプション

VirDSE-TeleVR

VirDSE-HandTool

VirDSE-Assembly

VirDSE-Workeroid

フルスケールVR機能

アドバンスドアニメーション機能

実測値BRDF描画機能

マルチ・ディスプレイ・クラスターオプション

CyberGlove/CyberTouch追加機能

SDKオプション

製品情報一覧

VirDSE

デザイン支援ソフトウェア 

VirDSE for Plant

デザイン支援ソフトウェア

TRIDELITY

裸眼立体ディスプレイ

OGM-3

光学異方性測定装置

IS-900

ジャイロセンサー

IS-1200

ジャイロセンサー

CyberGlove / CyberTouch

センサーグローブ

┗ plug-inソフトウェア:VirtualHand for V5

CyberGrasp / CyberForce

センサーグローブ

┗ plug-inソフトウェア:VirtualHand for V5

 

G4 / FASTRAK

磁気センサー

InertiaCube4

ジャイロセンサー

nVisor

ヘッドマウントディスプレイ

Virtual Binocular

ハンドヘルドディスプレイ

HM-A1

MR用ヘッドマウントディスプレイ

Vicon

モーションキャプチャー