スマート設備管理システム
概要
IBM® Maximo® と使いやすい現場用タブレットアプリの連携により、設備管理コストの低減とO&M業務を強力にサポート出来るソリューションとなります。
特徴
- 低コスト
現場用タブレットに専用アプリを使用することによって、導入費用を抑えます。 - シンプル操作
作業指示書やチェックシートに近い感覚のタブレットアプリを提供します。 - オフライン対応
事前にデータをダウンロードすることで、通信圏外でも運用可能となります。
お客様の抱える問題 |
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[紙の点検シート、紙の設備台帳]
- 印刷コスト(紙・時間)のムダ
- 作業/点検結果が活用されていない [現場作業を効率化したい]
- 現場に持っていくものが多く、準備が大変
- 手書きのミス、データの入力の二度手間 [保全技術・ノウハウが継承できない]
- 工夫や勘、経験で支えられており、作業者のレベル差が大きい
スマート設備管理システムで解決!! |
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[ペーパーレス/電子管理]
- 管理業務/印刷コストの低減、データ紛失の防止が可能
- 作業/点検結果はデータベースへ自動登録、検索、分析等の活用が可能
- 作業結果/履歴が、自動的に台帳とリンク
[タブレットで効率化]
- 作業指示/点検、マニュアル/図面等が全てタブレット一台でOK
現場状況の写真/動画や、手書きメモにも対応 - 入力結果はサーバへ同期 事務所での転記作業が不要に
[作業の標準化・ノウハウの共有]
- 作業手順や結果がデータベース化され、保全技術・ノウハウを
共有することで、作業漏れやスキル不足に起因するトラブルを防止できます。
[故障のタイミングを予知]
- 機器のメンテナンス記録、稼働状況を基に、機器の故障を予知
- 作業要員や保守用の部品を確保することで、機器のダウンタイムを最小限に抑えます