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VirDSE™ for Plant(ヴァーズ フォー プラント)機能一覧

VirDSE™ for Plant(ヴァーズ フォー プラント)機能一覧

基本機能

アドバンスドアニメーション機能
拡張アニメーション
・アニメーション種類
・リセット条件の設定
・前提条件の設定
・トリガー設定
・トリガー種類

単純:移動、回転、スケールの変化

開始終了:開始位置、角度から終了位置、角度までを補
間しながら変化

軌跡:Wandオプションで記録した軌跡データの再生

マテリアル:開始、終了のマテリアルを時間で変化させる

表示非表示:対象ノードの表示表示切り替え

キャラクタアニメーション:キャラクタをモーションファイルでアニ
メーション

アニメーション終了時にリセットするアニメーションを指定

アニメーショントリガを有効にするための前提条件を設定

アニメーションを開始、終了させるための条件設定

アニメーション:指定アニメーションの終了

キー入力:指定キーの入力

ジョイスティック:指定ジョイスティックボタンの入力

マウスクリック:指定ノードのマウスクリック

視点距離:指定ノードからの視点距離

ノード移動:指定ノードが指定位置に移動

ノード接触:対象ノード1と対象ノード2の接触

キャラクタアニメーション
・指定機能
・モーション種類

専用モーションファイル(BVH)でキャラクターをアニメーション

再生速度指定:再生速度の変更

連続再生回数指定:再生回数条件指定

静止モーション、稼働モーション

ウォークスルー
・キャラクタが歩行
・接地面の捕捉
・障害物の認識
・はしごの昇降
・配管内の移動
・直感的な操作
・視点位置の切り替え

パッケージに添付されたキャラクタが歩行

地面、傾斜、階段などの段差に沿って歩行

壁、配管など障害物として認識し、通行可能か判断

はしごの登り降りをキャラクタの動きで表現

しゃがみながら歩行

矢印キーやゲームパッドで直感的に操作可能

後方追従視点、キャラクタ自身の視点の切り替え

IGES読込機能

 

プリセットマテリアル設定

材質を選択するだけでマテリアル設定が簡単に行えるプリセットマテリアル付属(カスタマイズ可能)

フォトリアリスティックな画像

周囲の写りこみ、ランバート拡散照明(表面がつるつるしていない材質などの質感)、フォン鏡面反射(光沢のある材質の質感)、バンプマップを利用したシボ表現など

バンプマップ機能

画像ファイルのデータを高低差のデータとして扱い、3Dオブジェクトの表面に凹凸感を表現します。複数光源、ポイント、スポット光源に対応します

視点登録

任意視点情報の登録、呼び出し機能

1ノードで複数のマテリアル取扱い可能

統合され1つのノードになってしまった個々の部品に、違う質感やテクスチャを与えることが可能

テクスチャ寸法設定機能

テクスチャの寸法設定をすることで、実寸大でのテクスチャ貼り付けが可能

2点間距離計測機能

マウスでクリックした任意の2点間距離表示 (対象オブジェクトの移動にもリアルタイムで追従)

断面表示機能

モデルの切断面を表示する機能
切断面は1面で、自由な位置に設定することが可能
角度設定は、自由、X軸、Y軸、Z軸で設定可能

シーンカット機能

ノード設定(位置角度、マテリアル、表示非表示)、視点、光源情報を記録し再生
シーンカットアイコン及びショートカットキーで切替可能

描画パフォーマンス機能

大規模データの描画性能を向上できる機能

スクリーンショット保存機能

各種フォーマット(JPG,BMP,DDS,DIB,PNG,PPM,TGA)及びスケールを指定して3D表示画面を保存する機能

1面アクティブステレオ対応

OpenGL QuadBufferステレオに対応。OpenGL QuadBufferに対応するグラフィックカードを使用しアクティブステレオ(液晶シャッター眼鏡)での立体視が可能

TRIDELITY社製
裸眼視モニター対応

TRIDELITY社製のSLシリーズ裸眼立体視モニターに対応

オプション機能

フルスケールVR機能

手にセンサをつけ対象物との距離の測定や、センサを部品として設定し、組み付け作業のシミュレーションを行うことができる機能です。トラッキングセンサとしてInterSense社ISシリーズをサポート。立体視機能、トラッカーセンサを利用した実物大(1対1)描画機能を備えています。

マルチ・ディスプレイ・クラスターオプション

CAVE(R)などの複数スクリーンに立体視で表示する機能です。

CyberGlove/CyberTouch追加

CyberGlove Systems社のCyberGlove/CyberTouchに対応(両手可)
指先と指定ノードとの接触判定

改良の為、予告なく変更することがあります。